健康診断で「尿酸値が高い」と指摘された
健康診断で「要再検査」や「要治療」の判定が出ても、「今はどこも痛くないから」と受診を先送りにしてはいませんか。尿酸値が高い状態は、自覚症状がないまま進行し、ある日突然の激痛や腎臓への負担につながるリスクがあります。
当院は、働き盛り世代の皆様が将来も健康でいられるようサポートします。お一人で悩まず、専門医である当院へご相談ください。当院ではWeb予約に対応しており、待ち時間の短縮に努めています。
このような症状・状態は要注意
自覚症状がないままの放置
高尿酸血症の最大の特徴は、初期には自覚症状がほとんどないことです。しかし、痛みがない間も血管内では尿酸が結晶化し、関節や臓器に静かに沈着し続けています。症状がない今こそが、将来のリスクを摘み取る治療開始のベストタイミングです。
足の親指や関節の違和感
足の親指の付け根、足首、膝などに「ピリピリする」「ムズムズする」といった違和感はありませんか。これは、痛風発作の前兆である可能性があります。激痛が走る前に受診することで、日常生活を脅かす発作を未然に防ぐことができます。
生活習慣病の併存
尿酸値が高い方は、内臓脂肪型肥満、高血圧、高血糖、脂質異常などを併せ持っていることが多くあります。これらが重なると動脈硬化のリスクが相乗的に高まり、心筋梗塞や脳卒中につながる恐れがあります。尿酸値だけでなく、全身のバランスを整える視点が重要です。
尿路結石や腎機能への懸念
尿酸濃度が高すぎると尿路で結晶化し、背中や腰に激痛が走る尿路結石や、腎臓の働きを低下させる腎障害(痛風腎)を引き起こすことがあります。腎臓は一度悪くなると回復が難しい臓器ですので、早期のケアが不可欠です。
当院で可能な検査・診断
血液検査
当院では血液検査を行い、現在の尿酸値を正確に把握します。また、尿酸値が高くなる原因(産生過剰型か排泄低下型かなど)を見極めるとともに、腎機能(クレアチニン、eGFR)、血糖値、脂質、肝機能などを測定し、生活習慣病の合併がないか総合的に評価します。
治療法と生活管理について
治療の柱は、薬物療法と生活習慣の改善です。
数値が高い場合や発作の既往がある場合は、尿酸の生成を抑える薬や排泄を促す薬を処方し、コントロールします。
生活面では、プリン体の多い食品やアルコール(特にビール)の過剰摂取を控え、十分な水分摂取や適度な運動を指導します。当院では一方的な制限ではなく、患者様のライフスタイルに合わせ、無理なく続けられる改善策を一緒に相談して決定します。
早めの受診が重要な理由
激しい痛みの発作を予防できる
最大のリスクである痛風発作は、「風が吹いても痛い」ほどの激痛を伴い、生活に支障をきたします。早期に数値をコントロールすることで、関節内の結晶を溶かし、発作が起きない状態を維持できます。
腎臓を守り透析リスクを下げる
尿酸の結晶は腎臓に蓄積しやすく、静かに機能を低下させます。進行すると将来的に人工透析が必要になる場合もあるため、早期管理によって腎臓への負担を軽減し、健康寿命を守ることが重要です。
動脈硬化の進行を抑える
高尿酸血症は血管の老化を早める要因の一つです。早期に介入することで、血管の炎症を防ぎ、心臓病や脳卒中といった命に関わる病気のリスクを低減させることができます。
ご相談方法と受診の流れ
当院は東川口駅から徒歩5分の場所にあり、通いやすいクリニックです。
健康診断の結果用紙をお持ちの上、お気軽にご来院ください。
Web予約・問診について
待ち時間短縮のため、Web予約とWeb問診の事前記入を推奨しています。スマホから簡単にご予約でき、当日のご案内がスムーズになります。
診察当日の流れ
受付後、必要に応じて検査を行い、医師が診察いたします。検査結果や今後の方針については、丁寧な説明を心がけています。最後にお会計と処方箋をお渡しします。